通信科目のレポートを必要冊数提出し受付されると、レポートの合否にかかわらず科目終末試験を受験することができます。
試験は60点以上が合格で、提出されたレポートも合格すると、その通信科目の単位を修得したことになります(通信と面接の併用科目は、レポートと科目終末試験・スクーリングの両方の合格をもって単位修得となります)。
合格するまでレポートは再提出し、試験は再受験する必要があります。
科目終末試験は、5月から翌年2月までの期間内に、年間8回実施されます。申込期日・試験日・会場等は、毎年発行の機関誌「梅友」でお知らせしています。
全国20箇所以上の会場から受験地を選択していただけます。
※会場によって実施回数は異なります。
※会場は、年度により異なる場合があるため、毎年発行の機関誌「梅友」でお知らせしています。